20080803 空が男になった日!!

*2008/08/03 空が男になった日!!*

*間人港大橋にて*


夏本番を迎え 海真っ盛りとなりました。

先月まで 利用していた福井の小浜は 内海なので水が汚く

みんな飽きてしまいました。 そこでぬるま湯に足を浸けるのは

卒業して これからは本場に繰り出す事にしました。

 

 何処って 間人(たいざ)ガニで有名な間人に行きました!!


前日の天気予報では 日曜日は夕方から雨の予報

でも 裏を返せば 夕方までは晴れなので

朝早くから海へ繰り出す事にしました。

おいらのDNAの1/2が ここ間人から発生していると言う

由緒正しき 海なのでした。 ま嵯峨じ〜さんの発生地なだけですけどね。

ここは山の墓地のてっぺんで 波を読んでいるところ!


小さな町だが 全ての海岸がポイントなんだ!

その中で 今日選んだのは ただ便が良い と言う理由のみで

間人小学校下(間人港)をチョイスした。


学校下と一言で言っても いささか広く

もろ 小学校下に絞って 基地を構えた。???


しばらく 来ないうちに港も21世紀風に便利になっていて

大きな橋が架かり 港からの物流がスムーズに出来るようになっていた。


一方 おいらたちの基地は 伝統を重んじて

未だに20世紀の荷物置き場を 基地 と呼んでいる。。。

背景の湾が もろ学校下だ。 見た目には間人港なのだが

ここのみが もろ学校下なのだ!! これをお間違え無く!!!


基地も出来 ウエットスーツに身を包んで

こわ〜いクラゲとも 一戦交えられる装備が着々と整った。

しつこいようだが 写真左手側が もろ学校下だ。

 

その昔 群馬のま〜坊とかずなをこの海に 連れてきた時

京都ボンの誠は 中学1年と今の空と同い年だった。

 小3のま〜坊が この基地の防波堤から 見事にジャンプしたのに

ボン誠は 飛ぶのに5分は 掛かった事が 

当時のビデオに収録させれ入る。(ま〜坊回想録より)


ご覧の通り 今日は倭がおいらのウエットを着ているので

おいらは仕方なしに Tシャツと半ズボンだ。

 そんな装備で みんなで早速海に入った。

8時半から潜って 第一回の休憩は10時半となった。

 しばらく雨が正しく降ってないので寒露アメでは

太刀打ちできないほど 塩分の濃い潮だった。

 もろ学校下から防波堤に上がるや否や 倭と丸っこは

大橋の下の(ここは港側)水深を潜って確かめに元気良く泳いで行った。

おいらは 諸般の事情で 今,強烈な日焼けと戦いながら

このページを書いています。

岸に上がるや3人は 橋の中ほどに フル装備のまま

歩き出しました。

 その時の会話を おいらは聞いていないので はっきりとはしませんが

この場所に(もろ学校下)決まった瞬間から

”飛ばな あかんやろ〜!” と話があったようです。


3人の暗黙のしきたりで 年功序列が定着しているようで

先人は 倭です。 高3になったとはいえ おいらでもお金もらわな飛べない高さ!

 踏み切りに至るまでの心の葛藤と恐怖心の克服の模様が見て取れます。

ただ 残念なのは カメラの電池が少なく 倭1回目の飛び込む瞬間は 撮れませんでした!!


丸っこの飛び込み1回目。 これは何とか捕らえることが出来ました。

倭が飛んで 自分の後は 空が控えているので 行かなしゃ〜ない!

 倭のビビリ具合を充分同調して味わっていたようで

潔く さっさと飛びました。 流石中3!!


空はひかるがいても 丸っ子がいても 結局3番目を

しっかりと演じきれる 素質を持っています。

 

これは空の1回目の飛び込みですが いままで小学生らしい高さで 

いくつも動画アップしましたが 

今回、本物の飛び込みをご覧いただけます!・・・後で!!

 

飛ぶ恐怖は恐怖なのですが 1回目なので ほとんど頭の中は真っ白状態。

倭と丸っ子が 下にいるので とにかく飛ばなきゃ と言う思いが

恐怖に勝つまでに 掛かった時間が良く見えます。


おいらも 倭と丸っ子が飛んだときは 防波堤から

ただ 見物がてらに 見ていましたが 橋に上がると流石に高い!

 

先に飛んだ倭と丸っ子は 立ち泳ぎで空が飛ぶのを待ち続けて

はや何分経ったことか・・・いい加減煮え切らない空に

いらち?  いよいよ空の橋攻略の瞬間です。


3人は 水面から 橋の上の自分たちが飛んだ場所を

あらためて見て 一層高さにびびったそうです。

 

おいらは さすがに1回で止めると 思っていたのですが

別段 潜り以外することもないし 昼飯にはまだ早いので

そのまま また 橋の上に移動していきました。

アングルを引いて撮っているので 高さが良く感じられます。


なぜ飛ぶのか? それは そこに橋があるから。

 

2回目があるのなら 3人揃って飛ぶことを薦めてみました。

こうなったら 飽きるまでやるのかな?  って感じ。

 1回目発進手間取った空も 発進位置に着いたら

潔く 飛び込むことが出来ました。


根性?見栄??何のためにそんな怖い思いして飛ぶのか?

早起きして海にきてハイになっているのか??

ま、とにかく3回飛べば 納得するだろうと。

倭・丸っ子は やっぱり空の手前 すんなり飛んでますが

1回目より2回目・3回目のほうが 空中にいる自分を

冷静に見て感じることが出来るようになり

恐怖は どんどん大きくなったそうです。

カウントダウン 5 で心臓は最高潮にバクバクするんだって!


倭・丸っ子は 最チビの空の手前 弱音は絶対はきませんが

3番手の空は そんなことしったこっちゃね〜!

3回目の恐怖は 半端なもんじゃなかったようです。

湾中に 聞こえるカウントダウンを 何回さすね。と、

下で立ち泳ぎの倭・丸っ子が せっかく数えているのに

ケチのつけ放題。 回数を飛べば飛ぶほど怖さは大きく

体が 完全に拒否して どうにも飛べない様は

あまりにも おかしく かわいい空です!


結局 恐怖に勝てず 倭と丸っ子に もう一度一緒に飛んで!と。

おねだりできるのが チビっこの特権です。

倭も丸っ子も わざわざ空のもとまで来てくれました。

倭が空と 一緒に飛んでやると すぐに位置に着き

いよいよカウントダウン! 零のその時が来ても やはり怖くて飛べない空。

次は丸っ子と飛ぶ。と、

それでも やっぱり飛べない空、でも一緒に飛ぶと言って

飛ばなかったことの方が 恐怖に勝り 最後は一人で3回目を飛びました。

 

中学生になっていきなり1ランクも2ランクも上の飛び込みを制覇して

ようやく兄たちの仲間入りが出来た 空が男に成った1日でした。

 根性を大切にしましょう!!