20090808 倭・飛び込み!

*2009/08/08 間人大橋飛び込み!



いよいよおそがけで夏本番になりました。

今年は、倭は盆までがお休みで盆には群馬のば〜の新盆に

みんなで帰郷するので、海は空やマルには3人揃う唯一の日でした。

朝からバッチリ晴れ渡る良い日になりました。

倭はとっくに日焼けしています。

場所はもちろん間人港です。 

ここが間人港です。 

こちらは間人学校もろ下、でも今年はこっちには1度も入りませんでした。 

港では漁船が大漁旗で歓迎してくれました。。 


マル・空は、去年から1年あいているのでやっぱり倭が1番に飛び込むようです。

 定期訓練で冷たい海でバッチリ泳ぎこんでいるので

着替え後、水浴びすることなく橋に向いました。

定期水練の最後に飛び込みプールで、5mの飛び込みがあったそうです。・・・で?みたいな!

高さ10mの橋は5mの倍でも、1発目の恐怖は5倍だって。 


倭は、いずれ訓練で護衛艦の甲板から飛込みがあるので?

いきなり慣れるまで、5回ほど続けて飛び込みました。


マル・空は、成長期で去年より大きく成っていて二人とも

ウエットスーツの袖や膝下をカットしないと入らなくなりました。

下の防波堤で少し水慣れしてから飛び込むんだって!

倭が何度か飛んでいる間、マルと空は小さな飛込みをしました。


慣れたので、マルも空も1回目を怖気づかずに飛びました。 


おいらも、炎天下の中 写真をいちいち撮るのが面倒になり

3人まとめて飛んでもらい、それで、飛び込み写真の撮影は打ち止めにしました。


空が、すんなり飛ぶのでみんなペースが速く、すぐにあきてしまい

マルと倭は 向かいの防波堤の”壁上がり”に泳いで行ってしまいました。

恐怖映画であった(クルーザからみんな海に飛び込んで  

はしごが出してなく、上がれずに一人ずつ死んで行く。) 

のを体験しに行き、這い上がりの練習です。 

空は、続けてハシャグと膝が痛み出すのでしばらく休憩です。


このとき、嵯峨じ〜妹のおばちゃんが昼飯を差し入れしに来てくれました。 

このとき、3人の飛び込みを観ていた 間人ユースの若いお客がようやく、

橋まで来て1人飛び込みました。(最後は押されて) 

後の6人は飛ばずに引き下がりました。

倭に言わせると”妥協しよった。”って。

学校では、妥協は”罪”だそうです。


70超えてるば〜さまが、道路から橋の下までの断崖をわざわざ降りてきてくれたので

おいらが帰りは送って上がりました。


やたらと飽きた3人は、シンクロのみこし?の練習を始めました。

水深が、3m以上あるので倭が一番沈みマルがなか手で空を担ぎ飛ばす?

ウエットを着ていてみんな沈めないので、マルが倭をまず沈めて

空がマルの肩に立つ勢いで沈めつつ、ジャンプ。と言った具合。

小一時間ほど練習しても、最後、空が飛んでたっとこ水面より全身出る程度でした。


みこしの練習が終ったので、やっとおばちゃんのお昼ご飯です。。


昼飯後は、城島へ場所移動です。。。 

座席が濡れるので おガキは歩きで移動です。 

城島は潮表なので、水が超〜綺麗です。 

おいらもカメラ持って歩き回るのが面倒になり、泳ぎ始めたので

写真はこれで終わりです。

夕暮れまで、泳いで?飛込みして、潜って貝とって、

温泉行って、花火して帰ってきました。

チョっと物足りないけど、3人で海で遊ぶ夏はこれで終わりです。